近藤歯科医院

栗原 ひと×まち 元気インタビュー

人の一生を通して必要とされる歯科医に

 平成3年9月に開業し、今年でちょうど25周年を迎える近藤歯科医院。
今現在治療中の方や、「小さい頃、虫歯を治してもらったな」という方もいるのではないでしょうか。
院長である近藤さんも虫歯で悩む幼少期を送った一人でした。
 「父が産婦人科医だったので、子どもの頃から『医療』は身近にあリました。
また、子どもの頃は食べることが大好きな子ともでして、虫歯で悩んだことも、もちろんありました。
そんな環境や経験もあり、子どもから年配の方まで、人の一生を通して必要とされる歯科医を志すようになリました。」(近藤院長)
開業当時、歯が無くなってしまった場合の治療法は入れ歯。
ただ、入れ歯の両側にある歯への負担や異物感、かっこ悪さもあり患者さんからは不満の声もあったそう。
そこで近藤院長が着目したのが「インプラント」でした。
 「インプラントは25年ほど前から科学的根拠と信頼性が確立されてきました。
とはいってもまだまだ改良の余地はありましたので、歯科研究に力を入れているアメリカの大学と情報交換・改良を進め20年前に当院でインプラントを導入しました。
歯が無くなった所に人工の歯根を埋め込むインプラント、始めた当初は戸惑う患者さんもいらっしゃいましたが、徐々に喜びの声をいただくようになりました。
特に驚いたのは年配の男性から、『角氷を丸ごとガリガリ食べられるようになったよ』とお話をいただいたこと。
まるで自分の歯のように使っていただけて、導入して良かったと思いましたね。」(近藤院長)

一生ものの歯を大切に

現在は若いスタッフも多数勤めている近藤歯科医院。
最新技術の導入やスタッフの補強といった成長を進めていくなかで、近藤院長が掲げているスローガンが「チ—ム医療」。
 「自らの技術を磨くことはもらろんですが、若いスタッフヘ自分の技術を伝え、全体のレベルアップに注力してきました。
『チーム医療』はそんな取り組みを表した言葉。
スタッフ全員体制で患者さんの治療にあたっていきたいと思います。」
(近藤院長)院長自身は治療の傍らインプラントに関する著書を手掛け、全国各地に飛び回り講演を行っているそう。
 「自院のスタッフヘの指導はもちろん、栗原、宮城にとどまらず全国の歯科医院のレベルアップを手助けしたいと考えています。
習得した技術は分かち合い、あらゆる歯科医院の技術向上へ繋げられたら。
そのような働きかけのおかげか、最近は県内外からの来院も多く、ありがたいです。
ただ、お待たせすることもあるので、予約なさって来院していただければ嬉しいですね。」(近藤院長)
 きさくで頼もしい近藤院長。ぱど読者に向けてコメントを寄せていただきました。
 「歯は身体の一部であり生活の一部。『歯周病が良くなると糖尿病も軽減される』といわれるほと様々な病気に直結する部分です。
ケアすれば一生使い続けられる大切な歯。
痛くなる前の早めのケアが大切です。何かありましたら当院までご連絡ください。」(近藤院長)
 一人一人の「歯」に対して真摯に向き合い治療を行う。
そんな真摯な姿勢が患者さんや働くスタッフの方に響いているからこそ、これまでも、そしてこれからも地域の皆さんから親しまれる歯医者さんとして在り続けるのではないでしょうか。